Author:BLUE DOCUMENTARY

ショートフィルム『青い手』が
長編&短編の国際映画祭The One Country に正式出品されました。

『青い手』が、フランス・イソワールで開催されている 今年で12回目 の長編&短編の国際映画祭The One Countryにノミネートされました。

https://filmfreeway.com/ONECountryONEFilm

ひとつの国からひとつだけ作品が選考されるというユニークな映画祭のようです。

スタッフ・キャストにひとつ恩返しができそうです。

 

 

 

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ひとつの国からひとつだけ作品が選考されるというユニークな映画祭のようです。

最優秀賞をいただけるといいですね。

 

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しめ繩

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まだ事務所の引っ越しが落ち着きませんが、新しい門出を祝って、家内が買ってくれたしめ縄をとりあえず柱に飾りました。
「良い出会いがありますように」と思っていて、よくよく調べたら、「家内安全」でした。。。
でもまずは安全第一。撮影中の事故がないように。
病気にならないように。コロナもね。

 

 

新しいオフィスを決定しました。

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新しいオフィスが決定致しました!

また調布の近くになります。

引っ越しが終わりましたら、また改めてご挨拶にうかがいます。

気持ちを新たに突き進んでいく所存です!

引き続き、ブルードキュメンタリーをよろしくお願い申し上げます。

BMW ショートフィルム 「青い手」特別先行上映会

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2019年3月16日(土)、イオンシネマ みなとみらい スクリーン 2にて「青い手」の特別先行上映会が開催されました。

多くの方に感動していただけたようで、上映後には大きな喝采が起こりました。

僭越ながら山中も登壇し、映画のアイデアの着想などをお話しさせていただきました。

 

http://www.bmwclubs.ne.jp/news/2019/02/news-835.html

SIGMA 短編映画「blur」がロサンゼルス国際短編映画祭 ドラマ部門に正式出品

LA

【ロサンゼルス短編映画祭正式出品のご報告】
昨年、カメラ・レンズメーカーのSIGMAさんからご依頼を受け、監督させていただいた短編映画「blur」が、なんとロサンゼルス短編映画祭に正式出品となりました!

ロサンゼルス短編映画祭

http://lashortsfest.com/2017/

短編映画祭としては世界最大規模で世界中から作品が集まります。

ここで万が一、賞に選ばれるとアカデミー短編部門に高確率でノミネートだそうです。
映画祭の広告部門ではなく、一つの短編映画として扱っていただけたとのこと、映画祭様、ありがとうございます!
そして、日本とロスのキャスト・スタッフ。
この報告がみんなにできることが僕は最高に嬉しいのです!!!!
みんなが全力でぶつかってくれたからこれができました。

Short film “blur”

そして、このような素晴らしい機会を与えてくださったシグマさん。そしてこの素晴らしい、とても明るいズームレンズ!
ありがとうございました!

SIGMA CINE LENS High Speed Zoom Line

映画祭は8/1よりスタートです。
blurの上映は8/5(土)9:55- Program19です。

http://lashortsfest.com/film_program_details.asp…

明日から14日まで映画祭に参加してきます!

山中有

SIGMA 短編映画「blur」がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017にノミネート!

SIGMA_blur_01

2017年4月、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017のブランデッド部門ノミネート作品が発表され、
SIGMAプレゼンツの短編映画「blur」が選ばれました!
 
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017
http://www.shortshorts.org/2017/
 
ブランデッドショートについて
http://brandedshorts.jp/2017/screening.html

事務所の引越しをします!

11月23日(水・祝)に引越しをいたします。

会社の電話等がつながりにくくなるかと思います。

ご不便をおかけいたしまして大変申し訳ございません。

もしつながらない場合は下記にお願いいたします。

090-4923-3201(山中・携帯)

 

近日中にあらためて引越しのご挨拶をお届けいたします。

今後とも変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願い申しあげます。

 

山中

 

 

出張のお知らせ

弊社代表、山中は7月29日から9月2日までアメリカ、ロサンゼルスで撮影のため不在となります。
ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。

info@bluedocumentary.comにメールをお送りいただければ、山中にも届きますのでお手数ではございますが、こちらよりコンタクトいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

MIYAKE ISSEY展:三宅一生の仕事

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東京・六本木にある国立新美術館にて、2016年3月16日(水)から6月13日(月)まで、デザイナー・三宅一生氏の展覧会が開催されています。

三宅一生氏の約45年にわたる仕事が紹介されているこれまでにはない大規模な展覧会となっています。
北村みどり氏が展覧会の総指揮をとり、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏がヴィジュアルデザイン、アーティストの吉岡徳仁氏が空間デザインを担当しています。
また、インスタレーションには、中村勇吾氏、中島信也氏、高木由利子氏、パスカル・ルラン氏、写真撮影には岩崎寛氏、音楽はCornelius氏など、多くの作家が参加し、会場を演出しています。

弊社、映像作家・山中有も会場の映像ブースの一角を担当させていただき、2作品を発表しております。

作品名「ウォーターフォールボディ」約5分
作品名「紙衣」8分

みなさまのご来場、心よりお待ち申し上げます。
 
 
 
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【開催概要】
会期:2016年3月16日(水)〜6月13日(月) ※5月3日(火・祝)を除く毎週火曜日休館
開館時間:10:00〜18:00 ※金曜は20:00まで/入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室2E (〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
主催:国立新美術館
共催:公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団、 株式会社 三宅デザイン事務所、
   株式会社 イッセイ ミヤケ
観覧料:当日 1,300円(一般)、800円(大学生)
    前売/団体 1,100円(一般)、500円(大学生) ※いずれも税込
展覧会ホームページ:http://2016.miyakeissey.org
国立新美術館 企画展内ページ:http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/MIYAKE_ISSEY/index.html

ミラノ博でドキュメンタリー「白姓」が上映

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2015年5月1日から10月31日まで、イタリアのミラノで148ヶ国が参加する万博が開かれ、約2220万人が来場しました。

「地球に食料を、生命にエネルギーを」というテーマの中、日本食の人気を裏付けるように日本館は最も人気があり、展示最優秀賞に輝きました。

コメ展で上映したドキュメンタリー「白姓」も文化人類学者の竹村真一先生のお計らいにより、イベントととして上映されました。

「食」だけに留まらない日本の稲作文化の広がりを来場した世界中の観覧者がどのように感じていただけたのか、少しでもなにかを捉えていただけると幸いに思います。

 

ミラノ博 日本館オフィシャルサイト

https://www.expo2015.jp

 

山中

Eテレ「デザインあ」日本賞の幼児部門最優秀賞を受賞

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コーナー演出として参加させていただいてる番組「デザインあ」が、日本賞の幼児部門最優秀賞を受賞いたしました。
日本賞とは、今年50年目を迎える教育番組の国際コンクールで、今年は55カ国、339作品の応募がありました。

http://www.nhk.or.jp/jp-prize/2015/prize_winner.html

寸評は以下のようなものをいただきました。

——–工業デザイン、グラフィックデザイン、服飾デザイン、キャラクターデザイン、建築デザイン、照明デザイン。

私たちの身の回りにあふれるデザインは、実に様々。

そして、そのすべては「そのモノの本質」をしっかりと見出し、そこに工夫を加えることで、さらなる使いやすさ、美しさ、心地よさを目指している。

「デザインあ」は、日本を代表するデザイナーとミュージシャンが集結し、私たちの身の回りに当たり前に存在しているモノをこうした「デザイン」の視点から徹底的に見つめ直し、斬新な映像手法と音楽で表現した番組。

子どもたち、そして大人にも「デザインの面白さ」を伝えつつ、「デザイン的な視点と感性」を育む一歩をめざした。———-

 

デザインあの制作チームの皆様、おめでとうございます!!

これまで取材にご協力いただいた方々、本当にありがとうございます。皆様もこの賞の受賞者です。

視聴者の皆様、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。

白姓〈コメびとの話〉 DVD 発売開始  
“Hakusho: Stories of People and Rice” The DVD is released

21_21 DESIGN SIGHTで開催された企画展「コメ展」に出品されたドキュメンタリー作品「白姓〈コメびとの話〉」が3月31日に発売開始いたしました。

こちらもシンガポールデザインフィルムフェスティバル2014に正式出品されています。

 

 

シンガポールデザインフィルムフェスティバル オフィシャルサイト
http://www.designfilmfestival.com/2014/

下記のAmazonのサイトよりご購入いただけます。

http://www.amazon.co.jp/白姓-DVD-HAKUSHO-山中%E3%80%80有-Yamanaka/dp/B00V423Y2E/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1430449557&sr=1-1&keywords=白姓%E3%80%80+DVD

テマヒマ 〈東北の食と住〉 DVD 発売開始  
“TEMA HIMA: the Art of Living in Tohoku” The DVD is released

21_21 DESIGN SIGHTで開催された企画展に出品されたドキュメンタリー作品「テマヒマ 〈東北の食と住〉」が3月31日に発売開始いたしました。

これまでシンガポールデザインフィルムフェスティバルを皮切りに、ドイツ、フランス、アメリカ、韓国などでも上映され、大きな反響をいただきました。

シンガポールデザインフィルムフェスティバル2013 オフィシャルサイト
http://www.designfilmfestival.com/2013/

下記のAmazonのサイトよりご購入いただけます。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00UOCF7IE/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_3?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4838724977&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0QHA0HDNW9DJE50NNV9J

“東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。

長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。

未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間」のプロセス、「ひま」(時間)というプロセス。

テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。”

(開催概要より)